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ゲオルギー・ポベドノーセツ (戦艦) : ミニ英和和英辞書
ゲオルギー・ポベドノーセツ (戦艦)[かん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦艦 : [せんかん]
 【名詞】 1. battleship 
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 

ゲオルギー・ポベドノーセツ (戦艦) : ウィキペディア日本語版
ゲオルギー・ポベドノーセツ (戦艦)[かん]

ゲオルギー・ポベドノーセツ〔艦名についての表記状況は以下の通り。出版物での言及が少ないため、一部ウェブサイトを含む。(出典の扱いについてはWikipedia:信頼できる情報源参照)
;ゲオルギー・ポベドノーセツ
:江口朴郎野原四郎林基監訳『ソビエト科学アカデミー版 世界史 近代9』商工出版社1963年、p.428
:ロシア戦艦艦名史 洞窟修道院
;ゲオルギー・ポベドノーセッツ
:ポクロフスキー著、岡田宗司監訳『ロシア史』勁草書房1976年
:イ=ア=フェドーソフ著、倉持俊一、加藤雅子訳『全訳世界の歴史教科書シリーズ20 ソヴィエト連邦 その人々の歴史II』、p.65
;ゲオルギー・ポベドノスツェフ
:富岡定俊編、財団法人資料調査会著『ロシア大革命史3 日露戦争と第一次革命』ロシア大革命史刊行会、1957年
::「ポベドノスツェフ」というのは、同時代の政治家K・P・ポベドノスツェフと混同した誤植と見られる。特徴として、財団法人資料調査会著『ロシア大革命史』シリーズは全般にわたって誤植が非常に多い。
;ゲオルギー征服王
:リチャード・ハフ著、由良君美訳『戦艦ポチョムキンの反乱』講談社2003年
::「」に「征服」という意味はない。「」は「」(勝利)という名詞から、「」は「」(運ぶ、持ち歩く)という動詞から来ており、「」は「〜する者」という意味を表す名詞語尾。〕(ロシア語:ギヨールギイ・パビダノースィェツ)は、ロシア帝国で建造された前弩級戦艦である。艦名は「凱旋者ゲオルギイ」という意味で、キリスト教聖人である聖大致命者凱旋者ゲオルギイを讃えたもの。ロシア帝国海軍では、当初は装甲艦()に類別され、1892年2月1日〔当時ロシアで使用されていたユリウス暦による。グレゴリオ暦では2月13日に当たる。〕付けで艦隊装甲艦()〔 〕、1907年9月27日〔当時ロシアで使用されていたユリウス暦による。グレゴリオ暦では10月10日に当たる。〕付けで戦列艦()に類別を変更された。19世紀末の黒海艦隊復興期にその中核を担ったエカチェリーナ2世級装甲艦の最終艦であった。第一次世界大戦時には、黒海艦隊司令部が置かれた。
ロシア帝国のほか、臨時政府ウクライナ国家、ソヴィエト・ロシアドイツ帝国白軍などに運用された。第一次ウクライナ・ソヴィエト戦争後に所有したウクライナ国家にとっては、史上初めての国際的に承認された保有艦船となった〔同時に、姉妹艦シノープの保有が承認されている。〕。
ウクライナ語ではヘオルヒー・ポビドノーセツィ(ヘオールヒイ・ポビドノーセツィ)になるが、これは正式に改名されたというよりは、単にロシア語名をウクライナ語化したものである〔ウクライナ語では通例、この聖人はヘオルヒー・ペレモージェツィ()と呼ばれる。「ポビドノーセツィ」はロシア語名をウクライナ語風にしたもの。このほか、「ヘオルヒー」の別形を用いてユーリー・ポビドノーセツィ(ユーリイ・ポビドノーセツィ)としている例も見られる。日本語訳はどれでも同じ。〕。そのため、このページでは表記を区別せずに「ゲオルギー・ポベドノーセツ」を使用することとする。''ギヨールギイ・パビダノースィェツ)は、ロシア帝国で建造された前弩級戦艦である。艦名は「凱旋者ゲオルギイ」という意味で、キリスト教聖人である聖大致命者凱旋者ゲオルギイを讃えたもの。ロシア帝国海軍では、当初は装甲艦()に類別され、1892年2月1日〔当時ロシアで使用されていたユリウス暦による。グレゴリオ暦では2月13日に当たる。〕付けで艦隊装甲艦()〔 〕、1907年9月27日〔当時ロシアで使用されていたユリウス暦による。グレゴリオ暦では10月10日に当たる。〕付けで戦列艦()に類別を変更された。19世紀末の黒海艦隊復興期にその中核を担ったエカチェリーナ2世級装甲艦の最終艦であった。第一次世界大戦時には、黒海艦隊司令部が置かれた。
ロシア帝国のほか、臨時政府ウクライナ国家、ソヴィエト・ロシアドイツ帝国白軍などに運用された。第一次ウクライナ・ソヴィエト戦争後に所有したウクライナ国家にとっては、史上初めての国際的に承認された保有艦船となった〔同時に、姉妹艦シノープの保有が承認されている。〕。
ウクライナ語ではヘオルヒー・ポビドノーセツィヘオールヒイ・ポビドノーセツィ)になるが、これは正式に改名されたというよりは、単にロシア語名をウクライナ語化したものである〔ウクライナ語では通例、この聖人はヘオルヒー・ペレモージェツィ()と呼ばれる。「ポビドノーセツィ」はロシア語名をウクライナ語風にしたもの。このほか、「ヘオルヒー」の別形を用いてユーリー・ポビドノーセツィ(ユーリイ・ポビドノーセツィ)としている例も見られる。日本語訳はどれでも同じ。〕。そのため、このページでは表記を区別せずに「ゲオルギー・ポベドノーセツ」を使用することとする。''ヘオールヒイ・ポビドノーセツィ)になるが、これは正式に改名されたというよりは、単にロシア語名をウクライナ語化したものである〔ウクライナ語では通例、この聖人はヘオルヒー・ペレモージェツィ)と呼ばれる。「ポビドノーセツィ」はロシア語名をウクライナ語風にしたもの。このほか、「ヘオルヒー」の別形を用いてユーリー・ポビドノーセツィ(ユーリイ・ポビドノーセツィ)としている例も見られる。日本語訳はどれでも同じ。〕。そのため、このページでは表記を区別せずに「ゲオルギー・ポベドノーセツ」を使用することとする。'')と呼ばれる。「ポビドノーセツィ」はロシア語名をウクライナ語風にしたもの。このほか、「ヘオルヒー」の別形を用いてユーリー・ポビドノーセツィユーリイ・ポビドノーセツィ)としている例も見られる。日本語訳はどれでも同じ。〕。そのため、このページでは表記を区別せずに「ゲオルギー・ポベドノーセツ」を使用することとする。''ユーリイ・ポビドノーセツィ)としている例も見られる。日本語訳はどれでも同じ。〕。そのため、このページでは表記を区別せずに「ゲオルギー・ポベドノーセツ」を使用することとする。
== 概要 ==

=== 建造 ===
ゲオルギー・ポベドノーセツは、先に建造された姉妹艦シノープチェスマ同様、ロシア汽船通商会社(ROPiT)へ発注された。但し、この艦の発注はシノープの進水のあとに武装についての変更検討がなされた関係で、他艦より大幅に遅くなった。1890年2月3日黒海艦隊に登録され、1891年5月5日にROPiTのセヴァストーポリ造船所にて起工した。1892年2月1日〔には、海軍で艦種類別が変更され装甲艦が廃止された関係で、新しく設置された艦隊装甲艦へ類別を改められた。同年3月9日進水し、1893年9月に竣工した。
エカチェリーナ2世級の最終艦であるゲオルギー・ポベドノーセツには、それまでの3 隻と比べて数々の変更点があった。エカチェリーナ2世級は露砲塔艦であったが、ゲオルギー・ポベドノーセツの主砲には囲砲塔に似た形状の覆いが取り付けられていた。覆いは前面板が傾斜を持っており、厚みはわずかで弾片や小砲弾銃弾からの防御にしかならないものであった。主砲は、従来の30口径305 mm砲にかけて新しい35口径305 mm砲を採用していた。装置直径が17.8 mに減った関係で、洋梨形の装甲砲座は船体の全幅より3.2 m狭かった。しかし、より重量の嵩む長砲身砲の搭載した結果、砲塔旋回時に艦が大きく傾き、発砲時には航法制御が困難になるという欠陥を抱えることとなった。
武装においてはほかに、対水雷艇防御用として設置された速射砲も近代化された。砲座甲板に43口径47 mm単装砲8 基、墻楼には10 基の23口径37 mm単装砲を搭載した。その他、端艇用の起重機を備えることもゲオルギー・ポベドノーセツの特徴であった。
近代化は防御装甲にも及び、ゲオルギー・ポベドノーセツには従来艦の鋼鉄よりも強固なが使用されていた。
動力機関は、イギリスモーズレイ、ソンズ&フィールド製の3段膨張垂直蒸気機関2 基が搭載された。ボイラーは16 基搭載された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゲオルギー・ポベドノーセツ (戦艦)」の詳細全文を読む




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